このページではジグ1本で様々な魚が狙えることで人気上昇中の ショアジギングについて解説しています まずはタックルについてです。 今回は使用ジグ別にタックルを紹介します 〜使用ジグ20〜40g(ライトショアジギング)〜 ・Rod・・・9ft〜10ftM〜MHシーバスロッド・・・全体的にハリがあるロッドが使いやすいです ・Reel・・・DAIWA2500〜3000番 or SHIMANO4000〜5000番・・・ドラグが強いものを ・Line・・・PE1号〜1.5号+フロロ20〜30lb・・・普通のシーバスタックルよりチョット太いラインを
〜使用ジグ30〜60g〜 ・Rod・・・9ft〜10ftM〜Hショアジギングロッド・・・Kガイドだと安心! ・Reel・・・DAIWA3500番 or SHIMANO5000〜8000番・・・機関ができるだけしっかりしたものを ・Line・・・PE2号〜3号+フロロ30lb〜50lb・・・ノットは磨耗系ノットを使うとなおよし といったものです♪ 初心者の方はまずはライトショアジギングから始めるといいかもです
まずは、ジグのカラーセレクトからです ジグのカラーはそのときの水色やベイトによって異なりますが 最低限持っておきたいカラーとしては・・・ ・ブルピン(ブルー+ピンクベリー)・・・ジグとしては一番中心的なカラー ・アカキン・・・濁りが入ったときなどアピールを強くしたいときに ・グリーンシルバー(グリーン+シルバーベリー)・・・サッパやサヨリなどがベイトのときに ・ピンク・・・アカキンでもアピール力が弱いときやがっつり目立たせたいときに ・ブラック・・・ボディのカラーよりもシルエットを強くさせたいときに ジグのカラーは、これ以外にも沢山ありますが選び方は自分の好きなカラーでいいですw というのも、自分の考え方はジグはカラーよりもフラッシングと考えてるためですw 考え方は人それぞれですが 自分はカラーより、むしろジグのシルエットのほうが大切だと思いますw やはりジグのシルエットが違うと、同じカラーでも食いが著しく悪くなることだってあります・・・ シルエットの違う2種類〜3種類のジグがあるといいですねw 例えば・・・ ベーシックタイプ 例・・・GUN吉(アイマ) スピードジグ(DAIWA) ベイトシェイプタイプ 例・・・ムーチョ・ルチア(Maria) トランスジグ(フィッシングヴィレッジ) と、この2種類のジグを同じカラーずつ持ってるならば攻めの幅は大きく広がります! これを使い分けて獲る1本は・・・格別ですよ♪